詰将棋作家を目指していた時代について

わたくしは以前詰将棋作りにハマっていた時代がありまして…そのブログなんか未だに残っていたりするのですが、ていうかさっきまで詰将棋を作ろうとしていたのですが(結局未完…)、まあ才能のなさに気づいてモチベーションが保てなくなりました。

一時期は地元の地方紙に取り上げてもらったりしたりして、地元では多少有名?にはなったのですが、11-15手詰が多いので、たいていの方は解く気すら起きなかったのではと思います。

あと、これは致命的な欠陥なのですが、私自身そんなに将棋が強くないので(将棋ウォーズ2D)、詰将棋を作るうえで将棋ソフトに頼る場面が多く、そうなると一瞬で答えや余詰が分かる人たちにはとうてい太刀打ちできないなと。

ただ良かったこともあって詰将棋を作るようになって終盤の詰み筋を見つけるのは圧倒的に早くなりました。超手数でも追い詰みならばすぐに読める。将棋ウォーズ2Dの割には終盤は強いと思います(自称)。

せっかくブログを開設した記念に自作の詰将棋を載せようかなと思います。もし興味を持たれたら上から詰将棋ブログも見てやってください(笑)

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答えを載せるのはめんどくさいのでどうしても興味がある方は将棋ソフトを動かしてみてください(オイ!)