手巻きタバコの魅力

スーハースーハー。実はわたくしは愛煙家で…ていっても吸い始めてから3年目くらいなのですが、今も手巻きタバコのジグザグを吸いながら文章を書いています。

そもそもタバコを吸い始めたのが30過ぎ、それまで1本も吸ったことがなかったわたくしもある日タバコに目覚め、それ以来タバコの虜です。

最初は無難にメビウスのライトから。ライトと書いてあるから軽いタバコだろうと思っていたのですが、喫煙所に行ってみるといきなり6㎜は重いだろと総突っ込み。みなさん「今なら止められる、止めたほうがいい」と言いながらも、見よう見まねで吸っていたのでふかしだったわたくしに吸い方を教えてくれる(笑)という親切なタバココミュニティーにもすっかり魅了されました。

そこからもうすっかり中毒になり、せっかく吸い始めたのだからいろんなタバコをと思っていろいろ吸っていました。缶ピースを探し回ったこともあります。結局どこもなくて最後に寄った家から一番近くのコンビニにあったという笑い話なのですが。

だんだん吸う量が増えて金銭面できつくなってきました。そんな時に、手巻きにすればコストを抑えられるという噂を聞き、ネットで調べて手巻きタバコで有名な店に行ってみました。

正直に「何も分からないけど手巻きタバコが吸いたい」と言うとタバコ屋のご主人が巻いてくれました。確か黒タバコのハイタバコだったと思うのですが、吸った瞬間、!!これ美味い!これが安いの?となって手巻き一式とシャグを購入して帰宅することになりました。

最初のころは先が細くなったりしてうまく巻けなかったのですが、そこは習うより慣れよ、頑張ってうまく巻けるようになりました。

ある時、タバコ屋のご主人さんが手巻きタバコにパイプ用のタバコを混ぜると美味しいよとおっしゃるのでパイプ用のたばこを購入。でもパイプ用のタバコは混ぜても燃えなくて吸うのに苦労しました。でも味はすごく好みだったのでパイプで吸えば美味しいんじゃない?なんて思って、パイプも購入(笑)。でもその葉がラタキアだったので強烈なにおいだったので家で吸うのをNG出されて(笑)。電子タバコなんかもいろいろ試しましたが、いろいろ仕事が忙しくなり巻く時間がなくて結局パーラメントに戻ってしまいました。

紙巻に戻ったきっかけはズバリ、暇になったからです(笑)。仕事を辞めて就活でいろいろストレスに悩んでいたのでどうしても本数が増えます。収入はないのでタバコを買うのも大変です。そんなときにわたくし思い出しましたピコーン! そうだ紙巻タバコだ!

こんな風にしてまだ書きたいことはたくさんあるのですが、右下に1000文字超えていると表示が出ててタイプするのも飽きてきたので、違う機会に書きたいことを書こうと思います。